よしなしごと

つれづれなるままに、そこはかとなく書きます

パンクするぅ〜

 

久々に体調を崩して、5日間くらい家から出ずに寝込んでいたら、頭の中がパンパンになってパンクしそう。脳内でずっとひとりごとを言っている感じ。この止まらないひとりごとの処理で脳がアチアチになっちゃってて、全然仕事が捗らなかった気がしたので今日はブログを書くと決めていた。いや、仕事が捗った日なんて今まであったか……?

つまりこうすることで、頭の中にしまっている考えごとをインターネット上にアップロードして脳の容量を空けるってイメージなんだけど、これってアニメサイコパスに出てくるメチャクチャ怖いサイボーグのおじさんの話みたいだな。

↑今調べたら泉宮寺豊久って名前だった。顔も普通に怖い。現代人はスマホがないと生きていけないくらい電子機器に依存して、身体機能を補助されてるのだから、それはもはやサイボーグと言える、みたいなことを言うおじさんのキャラで、ブログを書くときこのくだりを時々思い出す。友達にも話したことがある気がする。何年もそう思ってるから何回か話したことがあるかもしれない。泉宮寺って調べるとpixiv辞典の次に全く同じ話をしてるnoteがヒットするから、サイコパスを見たオタクはみんな同じこと考えて同じ話をしているんだろうな。

(ちなみに泉宮寺が「メチャクチャ怖い」のはこの思想を持ってるからではなくて、シリアルキラーだから)

(↑「シリアルキラー」って「シリアル」であってるのか?シリアルってフルグラとかのあれじゃん?と不安になって調べたけど、あってた。朝ごはんのシリアルとはスペルが違った。「シリアルナンバー」のシリアル(連続する)だった。)

(↑こういう寄り道を仕事中もしまくってるから捗らない)

 

そういえば去年映画のサイコパスを見に行って、自分が好きそうなオチだったのにアニメシリーズ1, 2以外を真面目に見ていなかったので理解できなかった。一緒に見に行った後輩にちょっと引かれるくらい理解できなかった。宜野座さんがやたら色白だし長髪だしで美魔女みたいになっていたことしか分からなかった。

こう片付けるのもどうかと思うけど、政治っぽい色が強くなると苦手意識を持ってしまって話がよく分からなくなる。進撃の巨人も〇〇帝国とか〇〇家とかが出てきてから着いていけなくなって、最後何が起きたかイマイチよく分かっていない。

勉強してるみたいな気持ちになって受け付けられなくなってしまうのかも。頑張れば理解できそうな感じが「勉強」っぽい。アニメは獣の巨人が突然喋るシーンみたいな、シンプルなおもしろさを手軽に楽しめたら今はそれでいいかも。いつかちゃんと理解したい。

 

たぶん初めて、句点を使って書いてみてる。なんとなく今まで使わないようにしてた。句点をつけると「文章」っぽくなってしまって小っ恥ずかしいと思ってた。が、そもそもこんなふうに人が見られるところに何年も日記を書いていることが恥ずかしいことだから、もうどんなふうに書いたっていいね。

 

描きたかったことはこれだけじゃなかったはずなのに、書くことがなくなっちゃった。思い出せない。脳みその容量がうんぬんって話は撤回しよう。頭の中アイデアでいっぱいですみたいなことを言ってすみませんでした。すっからかんでした。